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よくあるご質問

3設計・建築に関する
規定について

Q1.

委託費と建築コストの関係はどう考えればよいか。

A1.

両者は扱いが異なります。委託費(1,300万円、ただし旅費は除く。)は本委託事業の経費(実際に要した費用)として事務局から支払われるものであり、建材や設備機器等の費用以外に、人件費や諸経費等を含めることができます。一方、建築コストの上限の目安(2,500万円)は建材や設備機器等の想定市場価格に基づく見積の上限額(目安)であり、人件費や諸経費等は含まれません。廃材等を利用する場合にも、入手容易性等の実態に鑑みて価格を判断します。

更新日-2017/05/01

Q2.

建設期間中、夜間の作業は可能か。

A2.

事務局が作業時間として定める時間外(早朝、深夜等)における施工は認められません。

更新日-2017/05/01

Q3.

建築確認申請は必要か。

A3.

建築確認申請は必要です。現段階では、申請手続きは、各採択事業者より必要書類を提出いただいた上で、事務局にて一括して行うことを想定しています。また、仮設建築物での申請を予定しており、基本的に集団規定は適用除外されます。防火規定についても同様ですが、個別の提案内容によって、許可条件が付される可能性があります。詳細については、採択後、提案内容を踏まえて担当部署と調整します。

更新日-2017/05/01

Q4.

フェンス、植栽等の外構計画は、斜線規制の対象となるか。

A4.

斜線規制は、建築物(住宅)及び外構造作について、固定式か移動式かを問わず適用対象となります。採択後、事務局が定める期限までに、設計・建築に関する規定を満たしていることを書面等により事務局に報告していただきます。

更新日-2017/05/01

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